ローダー
  1. ホーム
  2. あまぷうの世界
  3. ようこそ!謎のプー大陸へ
  4. 落書き絵本 謎のプー大陸3

落書き絵本  謎のプー大陸3

  • 落書き絵本「謎のプー大陸」第3章表紙 舞台の上で楽しく踊るあまぷうとその仲間たち。
  • 第3章 あまぷうのズンドコおどりの巻 「アラジプーの魔法のランプーの最終映像が映し出されているシアター火山の観客席「映画の終了と共に場内アナウンスが流れました。」アラジプーの魔法のランプー映画を見るクリックのナビゲーション
  • シアター火山の観客席にて 「ブーッ!」上映が終わったブザーが鳴り響き、「そして本日、二人の子どもにサプライズでこの自伝映画を上映プレゼンするに至りました。ご協力をいただいた皆様には深く感謝の意を表します。」アナウンスが流れる。「ふ〜っ」とため息をつくプウグレイトと「よかった。すばらしい」と目をうるうるるさせるあまぷう。※アラジプーの魔法のランプー87P
  • 「よかったね〜トントン。ハイ、ハンケチ。」目をうるませながらハンカチを差し出すあまぷうミンミン。「あんがと、ミンミン」感動の涙のとまらないあまぷうトントン。「…なんかたにんごととは思えなくて…」
  • ハンカチで涙をぬぐうあまぷうトントンに「トントンほら、泣いてばかりいないで異国料理のスシでもどうだい?」と小兎寿司の寿司桶を差し出すカジン。「トントンは男の子なのに相変わらず泣虫ねぇ…。」よしよしと頭をなでるレーゼン。「あ!パパ ママ!」はっと驚くミンミン。イカをくわえながら関心を示すフンガーや亀たち。「うまそー!」と喜ぶ青い鳥。
  • 「泣虫さんはいじめられちゃうわよ」やさしくあまぷうトントンの頭をなでるレーゼン。「パパ!ママ!」はっと驚くあまぷうトントン。「どうしてここにいるの?」尋ねるあまぷうミンミン。
  • 「まだ わからないのかい?今の映画は王位を捨てる前のパパとママの本当の話なんだよ。パパの名前はカジンでママの名前はレーゼンというんだよ。」「ええっ」と驚くあまぷうたち。「今、明かされる衝撃の真実!」
  • 「ずっと長い間会えなかったパパとママに会えて大はしゃぎのあまぷうのトントンとミンミン。海辺で楽しい寿司パーティーです。」小兎寿司を大量にふるまうカジン。やさしそうにあまぷうを抱きとめるレーゼン。マイペースで寿司を食べまくるフンガー。キャキャと寿司をほおばりながら寿司桶を持って喜ぶあまぷうたち。「ヤッホー」とごきげんなプウグレイトと青い鳥。
  • 「あなたたちが望んだ通り海はホントにいいわね。ねえ、ミンミンとトントン?あなたちが貝をとる姿を見てみたいわ!」と優しそうに言うレーゼン。
  • 「まかせて!毎日トントンといっしょにもぐってるの!!大きなあわびをとったこともあるの!こ〜んなよ」手を大きく広げて生き生きと自慢するあまぷうミンミン。寿司桶を抱えて寿司をほおばり続け、ン?何か気がついたらしいおとぼけのあまぷうトントン。
  • 「このあたり、いい潮の流れだわ!」遊園地にあるようなカラフルな船の舵取りをするあまぷう。「あまぷうたちは自家用船おまーる亀号に乗ってさっそく海へとくり出しました。
  • 「ここがポイントね…! さぁ、もぐる前に空気をぬいて…と」とぼけた顔でコポコポとおならを海中でするあまぷう。
  • 「ほらー ママ!」得意気にとったアワビを見せびらかすあまぷうミンミン。「まぁ、すごい!」感心する母レーゼン。「ぼくもまけないもん!」鼻をつまんで船から海へ飛び込もうとするあまぷうトントン。
  • 「それ〜っ」とっぷ〜んと勢い良く海の中に潜水するあまぷうトントン。海中では魚が驚き、クラゲが泳いでいる。
  • 「あったあった 大物だ〜!ミンミンもおどろくぞ〜」海中でコポコポと泡をたてながら、にやけるあまぷうトントン。
  • 「えいっ!」海底の岩に貼り付いたアワビをガブっと口にくわえるあまぷうトントン。
  • 「その時、大きな怪魚がトントンにねらいをつけたのです。」ギロリと眼光を光らせる怪魚。
  • 「どあ〜っ」大きな口を開けて突進する怪魚。その凄まじい勢いに驚くウミガメ。「危ないっ トントン!!」
  • 「あ〜ん もうやだっ!アゴが疲れちゃった」パッとくわえていたアワビから口を離し、浮き上がるあまぷうトントン。背後には大きな口を開けてトントンを食べようとする怪魚。
  • どっかん!「その時です!怪魚は勢い良く岩と同化していた巨大貝にぶつかり、見事はさまれてしまったのです。その衝撃で巨大貝は海底の岩から引きはがされてしまいました。」。巨大な貝にがっぷりと頭を挟み込まれてしまった怪魚。その脇であまぷうトントンが浮き上がって傍観している。
  • 「そのまま怪魚と巨大貝は海面へと浮上し、勢いは止まらず…」グワ〜ッ!ものすごい勢いで海面へと浮上する巨大貝とはさまれた怪魚。
  • どぱ〜ん!「怪魚と巨大貝は海面ものすごい勢いで海面から飛び出してきました。オマール亀号は大きく揺さぶらる。得体の知れない巨大なものが突如現れたものだから、船の中ではパニックが。「うあ〜っ なんだ〜っ」「あれっ あれ」「な〜に〜!?」ザッパーン!!激しい波の音と共に「怪魚はしばらく海面をのたうちまわっていました。」
  • 「しばらくの時がたち、あたりは静まり返りました。」怪魚と巨大貝が死闘の果てに海面に浮かび上がる。その上にトントンが乗っている。とぼけた調子で「ヌ?」
  • 「そして、トントンが得意気に…」ママー!晩ごはんとれたよ〜!すごいでしょ〜。怪魚の上で元気に駆け寄ろうとするトントン
  • 「もう、トントンたら〜 心配させちゃて〜 よかった〜」トントンを抱きしめるレーゼン。「えへへ きっとパパも驚くよねぇ〜」嬉しそうなあまぷうのトントン。「わ〜ははははははは」大笑いが響き渡る。
  • 夕暮れの時の海、怪魚と巨大魚を船にくくりつけて大漁旗を掲げ、オマール亀号で凱旋するあまぷう一家。オマール亀号の舳先に乗って「パパー大漁〜♪」と叫ぶあまぷうトントン。「トントンは大漁に酔いしれごきげんです。ママもミンミンも大漁節が出てきます。」
  • 「わっはっは」夕闇のビーチでキャンプファイヤー風に盛り上がるあまぷうの家族とその仲間。「たんまりごちそう食べて、コラコライト飲んで、歌って、どんちゃんさわぎ。」「フンガー(もう喰えねぇ)」と巨大魚をほおばるフンガー。「その日の夕餉は一生心に残る楽しいひと時でした。」「ミュージック スタート!」カセットデッキらしきものを操作するあまぷう。」
  • 「トコ節音頭で更に陽気に盛り上がります。」ズンドコズンドコと流れる音楽にのってキャンプファイヤーのような火の周りをぐるぐる踊りながら「ホッホ」などとかけ声をかけながら、回り続けるあまぷう達。レーゼンとフンガーも手を取り合い楽しそう。
  • 「そうこうするうち夜はふけて、高菜漬けは食べるわ マンモスは 食べるわ あれやこれや騒ぎ疲れていつの間にかみ〜んなぐっすり眠ってしまいました。」きれいな満月の輝く浜辺で雑魚寝するあまぷうたち。
  • 「ー長い夜もそろそろ終わりを告げ、常夏の火山島に朝日がさわやかにさしてきました。」噴煙をあげる火山に朝日が輝く。
  • 「世界平和活動をするパパとママはひと時の休暇を終え、旅立ちの時を迎えました。」飛行船で飛び立とうとするカジンとレーゼンを見送るあまぷうとプウグレイト。カジンが「これを持っていなさい。」と伝説のダイヤをあまぷうのミンミンに渡す。「あ!これは!」と驚くあまぷうミンミン。
  • 「パパとママは行ってしまいまいした。」空高く飛んで行く飛行船に向かって「さよ〜なら〜」と別れを告げるあまぷうのトントンとミンミン。「さぁ、ミンミン、トントン 行くぞ!」と肩を叩くプウグレイトさん。
  • 「せつない別れでぷう太郎もパパとママのことを思い出し、家に帰りたくなりました。」「…それで、わるいけど、オレも家に帰りたいんだけど…」サングラスをかけたぷう太郎がまじめな顔をして、話を切り出します。
  • 「なんか心配で…」ホームシックのぷう太郎に「そうだよな。ご両親が心配しているだろうな。…わかった。今すぐ、送り届けてやろう。心配するな!」となだめるプウグレイトさん。
  • 「そこで、ぷう太郎も急遽家に帰ることとなりました…」「とう〜」の叫び声と共に飛び立つプウグレイトさんについて空を飛ぶぷう太郎。「さよ〜なら〜。ぷうちゃん また、きてね〜」「フンガー(さいなら)」とあまぷう達やフンガーの別れの声に、「さよ〜なら〜 トントン、ミンミン、フンガー、楽しかったよ〜」とオレンジ色のタンクトップを旗代わりに振りながら、別れを告げるぷう太郎。
  • 「さすがにプウグレイトさんです。ぷう太郎はあっという間にプー大陸西海岸に帰り着きました。」「元気でな〜」空を飛びながら、別れを告げるプウグレイト。涙を流しながら「ありがとう〜」と手を振るぷう太郎。
  • 「その頃、プー大陸西海岸のぷう太郎の家では…」ぷう太郎の遺影のある祭壇の前でぷう太郎のパパとママがお参りをしている。「ーあなた、ぷうが いなくなってから、もう長くなるわね何だかまだ信じられないわ…」と語る風太郎のママ。
  • 「そうだな…アフロくんやブラピーくんがサメに襲われていたのを目撃しているし、いまだに遺体も見つからないし、そろそろあきらめなければならないないな…」やるせない表情のぷう太郎のパパと「ぷう…」と涙ぐむママ。
  • 「と、そんな時です。ぷう太郎が元気に帰ってきました!」満面の笑顔で嬉々として家のドアを開けて部屋に飛び込むぷう太郎。「ただいま〜!おそくなっちゃった〜」
  • 「ああ、ぷう!ぷう太郎なのね?生きていたのねっ!? どうしてたの!?夢ならさめないで…  神様!!」「おおっ!」びっくり仰天して両手をあげて驚くパパとママ。「大喜びしたパパとママは今までの空白を埋めるかのようにこれまであった話を長いこと語り続けました。」
  • 「ママ手作りのたくさんのごちそうで楽しいお祝いパーティーが行われ、ぷう太郎はかつての幸せな生活に戻ることができました。」「おかえりなさい」と書かれたチョコレートのプレートの乗ったおおきなケーキや、ごちそうのおかれた食卓を囲み、笑顔のパパとママ。おいしそうにコラコライトをラッパ飲みするぷう太郎。
  • 「そして次の日、ぷう太郎は以前のように友だちと海に出かけたのですが…」サーフボードの上に寝そべって、波に揺られながら物思いにふけるぷう太郎。「…ああ、何かむなしい 何か心に残ることがしたい…」
  • 「なぜか心が晴れません。」サーフボードの上で腕を組みながら浮かない顔をしているぷう太郎。「あーあ 火山島の生活は充実してて良かったな… カジンさんはホントにすごいよな〜。映画さながらのいろんなすごい冒険や体験をして… 映画か… 映画? 映画!? 何か閃いたようです。
  • 突然ガバッと起き上がり、「映画だ!!」と叫ぶぷう太郎。
  • バランスを崩し、くるっと回転したサーフボードから「ざぶっ!!」と海に落ちるぷう太郎。
  • 水の中に顔をつけたまま、「そうだ!!海だ!!海の映画だ〜!!オレは生まれ変わるん…だ!!」コポコポコポと息苦しそうにしながらも決意を固めるぷう太郎。
  • 「ぷう太郎は海で冒険活躍する映画俳優を目指すことにしたのです。」青いマフラーをさりげなくかけ、赤いペンダントをして、髪型を整え終わり、赤い櫛を右手に持ち、鏡を前に「キマッタ!!」とキリリとした表情でポーズを決めるぷう太郎。
  • 「ぷう太郎の突然の変貌ぶりに驚いたパパとママですが、」イメチェンしたぷう太郎が気取って「ヨッ」とパパとママに声をかける。ソファーに座って驚くパパとママ。
  • 「ぷう太郎のいきいきとした姿を見てパパは嬉しそうに送り出しました。」「…これからは俳優を目指してみたいんだ!! 行ってくるぜ…」と気取って家を出るぷう太郎。「-元気だということはまちがいないじゃろう…。」パイプをくゆらせながら、「ほっほっほ」と目を細めるぷう太郎のパパ。
  • 「もちろん、そんなに簡単に俳優さんになれるわけありません。ぷう太郎はあきらめずに何度も何度もオーディションを受けました。」ぷう太郎のオーディション風景。「ハイ! 1番の方!」と呼ばれ、「ヨッス」と気取って登場するぷう太郎。またある時は力んで「合格まちがいなし!」とポーズを決めるぷう太郎。また、ある時は、「おう!そこの、私を誰だと思ってるんだ!」といかめしい親分肌のぷう太郎。
  • 「同じ夢を持つガールフレンドもできました。」「落ちてたらどうしようかしら…」うなだれる女の子のうさぎに「オーディションなんて海に比べれば、ちっぽけなものさ!大丈夫、大丈夫!!それに、今日のジーナ すっごくよかったぜ!」と言いながらジーナの肩をたたいてなぐさめるぷう太郎。後ろからローラースケートをはいて軽食をケータリングするおしゃれなうさぎが「へーい あっついわね〜」と冷やかす。
  • 「そして、ついに運命を分ける発表の日」掲示板に配役発表の紙が貼られる。発表会場ではワイワイ・ガヤガヤ・ザワザワ 結果発表に多勢のうさぎ達が騒然とする。「ついにジーナがヒロインに選ばれたのです!」
  • 「おちた… 脇役にもない…」がっくりと肩を落とすぷう太郎。その横で「まあっ!合格よ!」と感激して涙を流すジーナ。「ジーナのことはもちろん喜ばしく嬉しいのですが、自分だけおいてけぼりになってしまい、ふてくされるぷう太郎でした。」「ちぇ」と空にのの字を書きながらふてくされるぷう太郎。そうとは知ら図「ねぇきいて きいて」とはしゃぐジーナ。
  • 「気晴らしに海にやってきたぷう太郎。火山島での生活に思いを馳せる哀愁ある姿がたまたま、映画の構想を練りに波止場にやってきた監督の目に留りました。」夕陽の沈みかける波止場で行き交う船を見つめながら物憂げな面持ちのぷう太郎。傍らで「これは…!?」と船留めの上で腕組みをして座っているグラサンをしている監督。
  • 「そして、なんと!ジーナと二人で夢みてた共演が実現したのです。なんという幸運でしょう。」夕焼け空の波止場の映画シーン。海を見つめるぷう太郎の背中に「あの…あなたも海に涙を捨てに…?」そっと控え目に声をかけるジーナ。振り返った真剣な面差しのぷう太郎。「キミは…?」
  • 「波止場が俺を呼んでるぜ!!」は空前の大ヒットを記録。カラフトマスを踏んづけるブームが若者の間で巻き起こり、社会現象にまでなりました。」波止場でたばこを右手に持ちながら右足でカラフトマスを踏んづけてキザにポーズを決めるぷう太郎の姿がメインとなった昭和レトロ風のポスター。「主演 ぷう太郎・ジーナ 場所シアター大陸」
  • 「海ダ!!」「一躍 時代の波にのったぷう太郎は新たな決意をかためたのです。」鼻息荒く、海の波をバックに決意するぷう太郎。「よし!決めた!自分で映画を撮るんだ!!」
  • 「こうして 心に灯をともしたぷう太郎は映画制作を始め、苦労しながらも充実した日々を送っています。」カチンコが現れ、夕暮れの波止場で涙をためて感動的に抱き合う2羽のうさぎ。その光景を撮影するぷう太郎。
  • 「そして、いつかの日かまた火山島で生活したいと夢見ているのでした。ジーナと、あまぷうたちと一緒にずんどこ踊りをしながら…」波止場でボラードに足をかけながら夕日を見つめるぷう太郎。
  • 「とりあえず、おしまい。カーテンをひきながら、「またね!」と挨拶するぷう太郎。