デジタル絵本 おちゃめなぷう太郎
いも泥ぷう

絵本の台紙見開きイメージ
  • いも泥ぷうタイトル 雪のちらつく雪道を石焼き芋の木製リヤカーを引く、手ぬぐいを首に巻いたうさぎの「ぷう太郎」。
  • 紫色のほっかむりをして唐草模様の風呂敷を背負った泥棒風のうさぎの「ぷう太郎」が片足をあげて「ぬき足」のポーズをとっている。背景にはうさぎのホームレスがパリのような所のベンチで寝ている。
  • 「ぷう太郎」が音をたてないように慎重そうに両足でつま先立ちになった「さし足」のポーズ。背景には中国風の景色に翼竜が飛び、怪獣が火を吹いている。
  • 「ぷう太郎」が自分の姿を見て笑っている者に対し口の前に指を立てて静かにするよう注意を促しながら「しのび足」のポーズをとっている。背景にはUFOやら宇宙人、スペースシャトルが飛んでいる。
  • したたかな目をして、こそこそと石焼き芋を物色して風呂敷に詰める「ぷう太郎」。
  • あふれる程焼き芋が詰め込まれた風呂敷を背負い、脱兎のごとく一目散に逃げ出す「ぷう太郎」。鳥もカメも猫もその速さにびっくりしている。
  • うさぎのおまわりさんに追いかけられ、草むらに隠れ風呂敷を地面に置いてハラハラドキドキする「ぷう太郎」。
  • おまわりさんが怒りながら立ち去る姿をそーっと大きな木の切り株の影から見届ける「ぷう太郎」。
  • 後ろでおまわりさんが見ているとは知らず、ばれないうちに盗ってきた焼きいもを食べ上げる事にしたうさぎの「ぷう太郎」
  • おまわりさんに怪しまれ、パンパンのお腹をして視線をそらすタジタジの「ぷう太郎」。
  • 抵抗しても無駄な事を察知した「ぷう太郎」はあきらめておまわりさんにすがって許しを乞う。
  • 月日が流れ、いっぱしの石焼いも屋となってリヤカーをひく、「ぷう太郎」のところへ労働者風のうさぎの客が焼き芋を買いに来た。
  • くるりと振り返った「ぷう太郎」は売り物の焼きいもを夢中でほおばっている最中だった。解説として「…商売になっているんでしょうかねぇ?」。おしまい
  • おまけ 夜陰のさつまいも畑で「あ!見つかってしまった」という表情でふり返る「抜き足」ポーズのぷう太郎」。
  • おまけ うろこ雲の輝く秋の夕暮れの中、唐草模様の風呂敷を背負った「ぷう太郎」が夕陽を眺めながら涙ぐみ、イモへの熱い思いを馳せている。
  • おまけ 「やめられない!とまれない!」畑で夢中になってサツマイモを掘る「ぷう太郎」。解説として「いも堀り!!それは兎生(じんせい)」
  • おまけ 想像を超える超巨大なサツマイモを引き抜きながら驚く「ぷう太郎」。
  • おまけ サツマイモのような色と形での透明が感ある「フロシキ イモドロップー」。当りのドロップは大学いも風でごま付き。ドロップは唐草模様の風呂敷柄にラッピングされている。
  • おまけ 味わいのある「じいさま」の引くリヤカーの上の石焼いも焼き器の中で気持ち良さそ気に岩盤浴をする「ぷう太郎」。コメントとして「労働の後の岩盤浴は最高だね!」。