デジタル絵本 おちゃめなぷう太郎
冬の渡り鳥

絵本の台紙見開きイメージ
  • 冬の渡り鳥タイトル
  • 雪の降る寒い夜、唐草模様の風呂敷を背負い、紫色のほっかむりをかぶり旅立つうさぎの「ぷう太郎」。
  • 靴を脱いで体を縮込ませ、しんと静まり返った夜汽車にゆられながら窓の外の雪景色を見つめる「ぷう太郎」。
  • 唐草模様の風呂敷を背負った「ぷう太郎」は明るい南国の誰もいない「田舎駅」にやっと降り立った。
  • 「ぷう太郎」は新天地、くまもと きつね平の湖のような広くてきれいな池に向かって「がんばるぞ!」と意気込む。
  • 広くてきれいな池に木製のボートを浮かべ、オールを持ちながらのどかさを堪能する「ぷう太郎」。
  • 森を開拓し、煙突とテラスのついたおしゃれな家を建て、薪割りをして一生懸命働く「ぷう太郎」。
  • 熊や鹿とも友達になり、森の切り株を椅子とテーブルにして得意気にサツマイモとお茶を振る舞う「ぷう太郎」。
  • 月明かりの中、紫色のほっかむり姿の「ぷう太郎」が「ふもとに行けば食べ物もいっぱい!!」と畑でサツマイモを吟味している。
  • 「…やっぱり」。泥棒と疑われてしまう姿に、「あ〜恨めしい事やんなきゃいいのにね〜。」と、もの申す幸せの青い鳥。 おしまい
  • ぷうちゃんの草枕。兎角に兎の世は住みやすいの図。角のあるヒョウ柄のパンツをはいたうさぎと気持ち良さそうに「眠るぷう太郎」。